
コミュニケーションロボットとタブレット(画面)を活用した高齢者向け健康支援サービス開発の倫理審査
期間:2018年3月
依頼元:東京都のマンション建設業者
内容:小型ロボットとの対話・献立・運動情報を通じて、ロボットの利用がご利用者様の健康の促進にどのように作用するか評価する倫理審査を行なった。

手動6輪車椅子の臨床評価(大田区「開発ステップアップ助成」事業)
期間:2018年2月
依頼元:東京都の介護サービス提供会社
内容:開発中の手動6輪車椅子の臨床評価を行なった。

ウォーキングテーブルの工学評価
期間:2018年2月
依頼元:福島県のメーカー
内容:開発中のウォーキングテーブル(歩行補助具)の工学評価を行なった。

AMEDロボット介護機器開発・導入促進事業「安全評価基準標準化」「標準化推進」に関わる倫理審査
期間:2018年1月~3月
依頼元:各種コンサルディング事業展開企業
内容:数種類のセンサーやコミュニケーション・ロボットを用いて、日常生活に及ぼす影響や効果の測定調査の倫理審査を行なった。

認知症の早期発見を可能にする自動脳能力測定検査機器のモニター評価(茨城県平成29年度グローバルニッチトップ企業育成促進事業)
期間:2017年11月
依頼元:ソフトウェア開発会社
内容:医療系大学による研究が基礎となって開発された電子式ペグボードのモニター評価を行なった。

日本福祉用具・生活支援用具協会よりの委託事業
期間:2017年9月~2018年3月
内容:国内でのハンドル形電動車椅子の事故の発生を受けて、リスク低減を図るための評価・調査を行なった。

手継手完成用部品の工学評価依頼
期間:2017年9月
依頼元:国内義肢材料の製造及び卸販売メーカー
内容:小山高専との共同研究による手継手完成用部品の工学評価を実施。H30年3月に試験実施企業様に厚労省より「承認」の審査結果通知を得る。結果としてハンドロボットを使った日本初の工学試験となった。

歩行車臨床評価依頼
期間:2017年6月
依頼元:厨房用機械器具メーカー
内容:自社で開発した多機能型歩行器の改良に伴う臨床評価を行った。改良点につて明らかにした。

「認知症の方の見守り支援機器」のモニター評価及び倫理審査
期間:2017年3月
依頼元:電子機器開発・製造メーカー
内容:ベッド上センサーの状態把握能力の検証及びロボットが繋がることによる有効性の検証を行なった。

「認知症の方の見守り支援機器ソフトウェアシステム」のモニター評価依頼
期間:2017年2月
依頼元:電子機器開発・製造メーカー
内容:施設利用者の見守り支援機器システムの接続の安定性、システムの操作性について評価を行なった。